こんにちは。
梅雨が明けたようですね。今年は梅雨に入るのが遅かったので、短い梅雨かと思っていましたが、なんのなんの、長引きました(涙)
私は小料理屋をしていますが、つきだしに、いつも季節感を取り入れることを心がけています。その一つに、梅雨の真っ只中に食べる水無月。ういろうの上に餡がのった三角の和菓子がありますよね。それを、ういろうの白い部分は、豆腐の白和えに、餡の部分は小豆を塩味で炊いたもの。こんななんちゃって水無月をつきだしの一皿にのせています。
京都では、水無月は6月30日に食べる習慣がありますが、一体水無月って何者?
京都では1年のちょうど折り返しにあたるこの日に、この半年の罪を祓い(はらい)、残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われます。
この「夏越祓」に用いられるのが、6月の和菓子の代表ともいうべき「水無月」なんだそうです。水無月には意味がこめられていて、水無月の上にある小豆は悪魔払いの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表しているといわれています。
氷がなかった昔は、三角のういろうで、氷の代わりにしていたんですね。
昔の人はいろんな工夫をしてたんですね。
すごいなぁ。
こんなことを思いながら、水無月を食べてみてください!
氷を食べてる気持ちになれるかも♪

こんにちは。
毎日コロナのことばかりで
気持ちが明るくなりきれませんね。
でも、暗くなってばかりはいられません。こうしてる間にも、大切な時間は過ぎていってしまう‥‥
私のお店、小料理屋たけうちは、
4月からほぼ2ヶ月近くお休みしていました。その間、休みだからといって毎日遊んでるわけにはいかない。
お友達やお客さんから
お弁当や、持ち帰りのお料理、ケーキなどの注文をいただき
大好きなお料理を休むことなく毎日出来て幸せでした。
再開して一週間経ちます。まだまだ自粛は必要ですが、回りのことも考えながらその中で自分が自分らしくいられるように、過ごしたいと思います。
皆さんも学校が始まり出しましたよね
お友達との大切な時間を大切に過ごしてくださいね